梅・大盃の花摘みと剪定

以前紹介した、私の誕生日記念樹の大盃が…
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おもいっきり花を咲かせました。
実はこれでもまだ満開ではなく、結構な数の蕾が次に控えています。

あまりにも勢い良く咲きすぎでごちゃごちゃしてるし、あまり花を長く残してると木が疲れてしまうらしいので…
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開いた花を全て摘んでしまいました。
これでもまだ結構蕾が残っているように見えますが…

それから一週間後…
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再び花が咲き乱れました。
今度こそすべての花を摘んでしまいます。
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ご覧のように丸坊主に。
ここで、梅の手入れの定番である枝の剪定を行いました。
葉芽を根本から近い順に1つ、または2つ残して切り詰めるのですが、この木は蕾はいたるところについていましたが葉芽は根本には少ない…
2つも芽を残してしまうと枝が間延びしてしまうため、最も幹に近い芽を一つだけ残して切っていきました。

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そんなわけであまり小さくは出来ませんでした。
今年は花芽の数が少なくてもいいので枝作りがしやすいような育て方をしていきたいです。
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黒松を植え替えたけど…やばいかも

黒松の植え替えを行いました。
このブログでは初紹介の木ですね。オークションで購入した安い素材です。
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実はこの木、前から気づいてた問題があるのです。
鉢底の穴には普通、鉢底ネットで土が零れないように処理されていますが、この黒松にはネットがなく、穴から土がこぼれて根が外気にさらされた状態になっており、しかも穴から見える根がなんか黒っぽくて明らかに健康ではない様子だったので、春を前に植え替えで様子を見てみることにします。
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鉢から引き抜き、根にこびりついた土をほぐしていくと…
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うわああああああ
まっ黒く変色し、少し引っ張るだけでブチブチちぎれる根が出てきました。明らかに根腐れです。
それも、今までどうやって生きていたのかわからないくらいほぼ全域にわたって根腐れを起こしているようです。
どうしたものか迷ったのですが、私がサボテンを育てた時に身につけた知識である「根腐れになった根は、健康な組織の断面が見えるまでひたすら切り詰める」を実施しました。

その結果がこちら。
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もう、ほとんど根がない…
真柏や雑木類と違って黒松はそう簡単に発根してくれない印象があるので、春になってここから根が再生できるのかはとても心配なのですが、何もしないよりはいいでしょう。

元の鉢に植え付け、針金でしっかり固定し、根を大きく除去した分枝を少し減らして作業終了。
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なんとなくこの記事の最初の写真がこの木の正面かなーと思っていたのですが、独特の根張り(立ち上がり)を考えるとこっちを正面にしたほうが良さそうですね。
見栄えを気にしても枯れちゃったら意味ないので、まずは回復することを最優先にします。

ケヤキの植替えと吹かせ直し

8月には購入していたケヤキです。やっと紹介できた…
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幹がひん曲がっています。
まっすぐ伸びる箒作りが見どころのケヤキでこれはよくありません。
まあ500円程度の木ですから仕方ないのですが、このまま育てていても見た目が美しくないので、幹を途中でぶった切って芽を吹かせ直して箒づくりに仕立て直します。

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というわけで、幹を切断。この部分はもったいない精神で挿し木にします。
ついでに植え替えを行います。

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ポット鉢の中は何年植え替えが行われてなかったのかわからないくらい根がいっぱい。ぐるぐると長い根が回りきっていて塊になっていましたが、竹串でほぐしつつ根を切り詰めていきます。

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ほぐし終わると、意外と地中部に太い部分が長く残っています。しかも写真だとわかりづらいけどL字に曲がってるし…。
将来的に浅い鉢に植えつけることを考えると、地中部はなるべく浅いほうがいいので…。

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ここまで短縮しました。
もう5ミリくらい短くしたかったのですがさすがに根が少なくなりすぎて心配だったのでとりあえずここまで。
上の方の2本の根が分岐・充実したらさらにギリギリまで短縮するかもしれません。

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駄温鉢に植えつけて終了。
いい位置に芽が出てきてくれたらいいなあ…。ていうか結構がっつり根をさばいたのでまずは枯れないでほしいというのが本音ですね。

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そして、先ほど切断した邪魔な地中部。私が買ってから半年間ずっと地中にいて見えなかった部分ですが、これも捨てるのはもったいないので植えつけておきます。
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箒作りなんてできるはずがない素材ですが、お遊びで育ててみます。

植木まつりの戦利品

2月6日~9日に開催されている熊本支部盆栽展を見に行ってきました。
九州雅展の時の反省を踏まえて、今回は当日中にブログ更新します。

九州雅展は中品程度の大きさの木を4~5本使っていたのに対し、こちらは大きな木をどーんと一本、そのとなりに小さな飾りを添えるタイプの展示でした。
両手で抱えるほどのでっかい梅や真柏が非常に迫力満点でした。あんなのが育てられたらいいなあ…(置く場所がないけど)。

会場の隣の公園では熊本植木まつり(植木市?)が開催されており、様々な出店や植木の業者の出品がありました。
庭木だけでなく、鉢植えの盆栽サイズの木も売られていたのでぐるぐる見回して、ぴーんと来たものを購入しました。

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まずは梅(品種:大盃)。
でかい。うちにある木の中でダントツで最大サイズです。持って帰る時重かった…。
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一輪だけ花が咲いています。蕾がびっしり。

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ただ、梅は桜と違い、満開の姿には風情がない・3輪程度が慎ましく咲いているのが良いという風潮や、こんなにたくさん開花させたら木が体力を使い果たして枯れてしまうんじゃ!?という初心者の不安により、写真のように一箇所から3つ蕾が出ているような部分は中央の蕾を間引きしていき、全体的に蕾の数を減らしました。

実は私、今日が誕生日であり、年男でもあるのです。
この(今まで自分が買って育ててきた中では)かなり大物の木は、年男記念樹として購入したわけです。大事に育てたいですね。

次に購入したのが八房杜松。(撮影時には気づかなかったけどめっちゃピンぼけてた…)
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モッサモサです。春になったら一度バッサリ葉透かしをして姿出ししないことにはどうにもできないですね。
八房の杜松はネットで見た写真の芽吹きの様子がとても綺麗だったのと、こまめな芽摘み作業が楽しそうという理由で前から欲しかったのですがなかなか見つからず、今日の植木まつりで手頃な値段で売られていたので買っちゃいました。
(同じ店で売られてた斑入り真柏も…買えばよかったかも…)

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冬なので葉色が紅葉というか茶色がかっているのですが、この茶色と杜松の葉の特徴である銀色が入り混じり、なんとも渋い雰囲気になっています。
ネットの写真ではわからなかった見どころですね。
柔らかい雰囲気の真柏と違い、杜松はこの渋さが活かせるようなかっこいい木に仕立てたいですね。

そして今月末には盆梅展もあるらしい…行ったら多分また木を買っちゃうんだろうなあ…。
うちにある梅はピンク一重(大盃)と白&ピンクの混在八重(思いのまま)の2種類なので、白花一重の梅が欲しい…。
けどうちのベランダはもう置き場が無くて限界…どうしよう…。
プロフィール

一葉

Author:一葉
サボテン・多肉植物を育てたりいろんな木を盆栽っぽく仕立てたりしてその過程を記録するブログ。サボテンや盆栽趣味の同年代がほとんどいない20代。

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